数年前にオロロンラインを通って稚内に行きました。
その時に食べたおびら鰊番屋のニシン親子丼がどうしても忘れられず、数か月後に再度訪問。何度食べても美味しかった!また食べたい!
私のどうしてももう一度食べたい忘れられない味です。
数の子お好きな方には超おススメ。
目次
オロロンラインとは
オロロンラインとは、小樽市あたりから稚内市あたりまで日本海沿いに通っている国道のこと。どうやら一種の愛称のようです。
夏場のその景色は最高のひとこと。
こんな絶景を楽しむことのできるルートです。
ちなみに真ん中やや左寄りに小さく見える三角の山は、たぶん利尻富士だと思います。
ちょっと自信ないんですけど。
札幌から稚内までは車で7時間くらい。
高速とかないですから、ひたすら景色を楽しみながら走ります。
距離にしておよそ380㎞。そのちょうど中間あたりにあるのが小平市です。
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おびら鰊番屋とは
ニシン漁で栄えた旧花田家のニシン番屋が国道沿いにあるのですが、その隣にある道の駅が「おびら鰊番屋」です。
本日は道の駅のニシン親子丼のお話なので流しますが、この旧花田家のニシン番屋は無料で見学することができますよ。
道の駅「おびら鰊番屋」は新しくてとてもきれいな建物です。
トイレは24時間利用可能で、お土産品も豊富に売っています。
中でも一番のお勧めはレストランのニシン親子丼!
数の子好きの私が何げなく頼んでみたところ、その惜しみない数の子の量に圧倒されました!
ニシン親子丼はコレ!
ご飯の上ににしん蕎麦に乗っかってくるニシンの煮つけが乗っています。
数の子も味付き。
そして、この数の子の量!!!わかります?
ちょっと掘ってみたんですが、なかなかご飯にたどり着かないの!
掘り進んで、ようやくご飯が出てきたところです。
この層の厚さ!
これで確か950円でした!
(消費税が変わってるので、現在の金額はわかりません)
数の子をこんな贅沢に食べたのって初めてでした。
幸せ~~。
味付けももちろん美味しかったですよ!!!
この値段でこの量と質が食べられるのってそうそうないと思います!
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おびら鰊番屋の情報
住所 留萌郡小平町字鬼鹿広富(国道232号沿い)
TEL 0164-56-1828
休館日
観光交流センター 年中無休
レストラン鰊番屋 毎週月曜日(6月第3月曜日から8月第2月曜日まで無休)
開館時間
観光交流センター 9:00~18:00(12月~3月まで10:00~17:00)
レストラン鰊番屋 8:00~17:00(5月~10月)、9:00~16:00(11月~4月)
※レストラン冬期営業(10:30~14:00)(11月~4月)
まとめ
オロロンライン沿いにある小平町の道の駅「おびら鰊番屋」で食べられるニシン親子丼は、掘っても掘ってもなかなかご飯にたどり着かないほどの数の子が乗っている絶品丼。数の子好きなら涙の出る丼です!
稚内に行く途中にニシン親子丼に出会ってとりこになり、3か月後に再訪してもう一度食べましたが、その後、遠いこともあってなかなか食べに行けていません。
北海道に住んでいる間に絶対にもう一度食べに行こうと決めているグルメです!
この数の子はどちらもオロロンライン沿いの町の製品です。
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