これは川の中にいるサケの写真です。
間にガラス窓があるんですが、すぐ目の前の川にいる自然のサケを見ることができるんですよ。
本日は、千歳市にある千歳水族館をご紹介します。
目次
千歳水族館とは
新千歳空港から車で約10分、JR千歳駅からも歩いて約10分のところにある千歳水族館は日本最大級の淡水魚水族館です。
また、千歳川に住む生き物をリアルに見ることができます。
道の駅サーモンパーク千歳に隣接しているので、駐車場もあり、お土産などを買うのにも食事をするのにも便利。
千歳水族館は、飛行機の時間まで少し余裕がある時などに気軽に立ち寄れる場所です。
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千歳水族館の特徴は
千歳水族館は千歳川に住んでいる生き物を中心に展示しています。
特にサケについては、稚魚のころから大きくなるまでを段階を踏んでみることができます。
また一番の特徴は、
千歳川の中を真横から見ることができる
日本初の水中観察ゾーンがあること。
わかりますか?ガラスの向こう側は千歳川の中なんです。
上を見上げると、川の水面があるのが見えます。
どんなものが見られるの?
春にはサケの稚魚が海に向かうところや遡上してくるサクラマスを
夏にはウグイの仲間を
秋にはサケの群れを
冬にはサケの産卵行動を
一年を通して、千歳川の自然に触れることができます。
これは何の魚なんだろう。。。良く分かってなくてすみません。
2015年11月の写真です。
これはサケですね!
こんなに間近で見られるんですよ!
ガラスのすぐ近くを泳いでいました。
こちらは2016年11月。
こちらは2018年8月。
産卵しに遡上してきたところでしょうか。
行くたびにいろんな魚が泳いでいるので、何度行っても飽きません。
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サケ以外の展示は?
サケの観察以外にも直接魚に触ることができる体験コーナーや
世界の淡水魚の展示、
またアイヌとサケの関係についての展示などもあります。
個人的に好きな魚はこちら。
世界の淡水魚ゾーンにいるトビハゼです。
水から出て、むなびれを使って石の上をぴょんぴょん飛んで歩く姿がすっごい可愛い。
チタタプ。
この料理、ゴールデンカムイのファンの方はご存知ですよね。
その他にもアイヌ料理のレシピがたくさんあって、好きなレシピを2枚まで(だったかな)印刷してくることができました。
こちらはサケの皮を使った靴。
とても履き心地が悪そうですが……うろこが滑り止めになりそう。
千歳水族館の情報
住所 〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目312
TEL (0123) 42-3001
営業時間 9:00~17:00
休業日 年末年始休館 2019年12月29日~2020年1月1日
メンテナンス休館 2020年1月14日~31日
料金
個人 大人:800円/高校生:500円/小・中学生:300円/乳幼児:無料
団体(10名以上) 大人:600円/高校生:400円/小・中学生:200円
まとめ
千歳水族館は新千歳空港近くにある日本最大の淡水魚水族館。
千歳川の中を泳ぐサケなどの魚を間近で観察することができます。
四季折々で違う魚を見ることができるため、何度行っても飽きません。
子どもさんも喜ぶこと間違いなし。
ぜひ一度訪れてみてください。
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