奈井江町の道の駅「ハウスヤルビ奈井江」でおにぎりと焼き立てパンをいただいてきました!
ここのおにぎりはとにかく絶品!!!
以前から大好きだったのですが、どうしても食べたくて日曜日に車を走らせて食べに行ってきました。
目次
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ハウスヤルビ奈井江とは
北海道奈井江町にある道の駅です。
奈井江町は札幌から旭川に向かう国道12号線沿いにある町。札幌と旭川のちょうど中間あたりにあります。
その道の駅ハウスヤルビ奈井江は、日本一長い直線道路(29.2km)の真ん中に位置しています。
建物はログハウス調の造りで北欧風なイメージ。ゆっくりしたくなるような癒される感じがします。
ハウスヤルビって響きも北欧風だよなあと思ったら、この名前はフィンランドの姉妹都市ハウスヤルヴィから来ているのだそう。
隣にはラーメン屋さんも併設されていました。
地元のお米を使ったおにぎり
入口にはおにぎりの看板が立っています。
やっぱり人気なんですね。
さて、道の駅の中に入ってみます。
北国特有の2重ドアになっています。2つめのドアを入って左側にメニュー?がありました。
これだけだとちょっと実物がイメージしにくいかもしれませんが、レジのところにちゃんと写真もありましたよ。
この上の3つには札幌の佐藤水産の具(鮭・筋子・明太子)が使われています。
北海道に来て水産物のお土産を買ったことのある方ならご存知かもしれません。
何を買っても質が高くて美味しいの。
私は大好きな筋子を、主人は迷って鮭を頼みました。
こちらは注文を受けてからおにぎりを握ってくれます。
なので少し待ちますが、その代わり熱々のおにぎりが渡されますよ。
焼き立てパンも負けてない
また、こちらの道の駅では、道の駅の中にパンを焼くところがあって焼き立てパンを買うことができます。
このパンも美味しいんですよ!
ということで、あんクロワッサンとアップルパイを購入。
熱々のおにぎりと一緒に急いで車に戻ります。
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食べてみた感想
おにぎり
ひとつひとつ丁寧に袋に入れてくれてました。
車の中なので、取り出した写真とか半分に割った写真とか撮れませんでした。
では、いただきます。
まずは熱々が冷めないうちに、おにぎりから。
ん~~~!
熱々のご飯にほど良い塩気。立ち上る海苔の香り!
ふんわりしたおにぎりを噛むと感じるお米の甘さ。
ほどよいもっちり感。
具も!具も美味しい!!!
すじこ美味しい~!
さすが、佐藤水産!!!
名残惜しくて、しつこく噛み噛みしましたが
あっという間に食べ終わってしまいました。
熱々のおにぎりってこんなに美味しいんだ!!!
もっともっと食べたい!!!
そう感じさせてくれる絶品おにぎりです。
出来立て熱々のおにぎりを食べる機会って少なくないですか?
私は初めてここのおにぎりを食べた時に
思わず泣きそうになってしまいました。
亡くなった母のことを思い出したから。
主婦になって熱々のおにぎりを自分で作ることはあっても、誰かに作ってもらうなんて何十年ぶりのことでした。
美味しい素材を使った絶品おにぎりは、そんな思いとも合わさって忘れられない味になりました。
パン
あんクロワッサンとアップルパイを主人と半分ずつ分けました。
どちらにも共通するのは
ひと口目で口の中に広がるバターの香り!
これが、もう
ものすごく美味しい!!!
毎回思うんですよ。
最初におにぎりを食べて、パンじゃなくておにぎりを2個にしておけばよかったなあって。
でも、やっぱり毎回思うんです。
パンも買って良かったーーー!!!
って(笑)。
こちらも買って後悔しない味でした!
まとめ
奈井江町の道の駅「ハウスヤルビ奈井江」で食べられる地元米を使ったおにぎりは、注文を受けてから握ってくれる熱々の母の味です。お米も中の具も最高!
また道の駅の中で焼いている焼き立てパンも買って後悔しない美味しさ。
どちらも絶品、お勧めです!
我が家では、これを食べるためだけにドライブして出かけていくくらい。
奈井江町を通りかかった際はぜひ立ち寄ってみることをお勧めします。
※こちらはコロナ前の情報です。その後、販売の形態などが変わっている可能性がありますので、ご注意ください。
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