ビュッフェ形式だったのですが、感染対策はバッチリ。
たくさんの美味しいものと出会えました!感激!
熱く語らせていただきます!
目次
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近場で、ゆったりのんびりする目的の今回の旅。
ずっと再訪したいと思っていたカフェ「森の時計」とホテル屋外施設の「ニングルテラス」にも行けて大満足。
ゆったりと美味しい夕食もいただき、次の楽しみはホテルの朝食です。
新富良野プリンスホテルの朝食
朝食付きのプランでしたので、チケットを持って地下の会場へ。
広い会場に間隔を開けて並べられたテーブル。
そして、やはり全テーブルの上にアルコール消毒液が置かれていました。
すごい安心感。
こういうのって、いつでもアルコールが使えるという安心感の他にも、ホテル側が細かいところにまで気を配ってくれてるのが伝わってきて、じゃあ料理も大丈夫だねっていう安心感もありますよね。
和食系
お料理は小分けにされているのを自分で取る物と、ホテルの方が取り分けてくださる物がありました。
第1回目に私が持ってきたのはこちら。
和食系です。
卵焼きやお豆腐といった小皿は自分で、サラダやご飯、お味噌汁などはホテルの方がよそってくれます。
ちなみに、通常のご飯はもっともっと大盛りです。
私はあまり食べられないので「前の人(←主人)の4分の1の量にしてください」とお願いしたのがこのいくら丼です。
なので、ご飯もいくらもこの4倍が通常の量だと思います。お味噌汁も同じく少なくしてもらっています。
この、いくら丼ですが。
最高に美味しかったです!
三陸の海の幸を食べて育ち、北海道に来ても美味しい魚介類に恵まれている私が
「しまった!4分の1じゃなくて、2分の1にしておけばよかった」
と思ったくらいです(笑)。
他には手巻き寿司なんかもありましたが、列ができていたので断念。
あれも絶対に美味しいはずだと、ちょっと心残りでした(^^;)
そして、お盆の左上にある牛乳。なにげなく取ってきた物でしたが、蓋を開けてみてビックリ!
分かります?上の方でクリームが固まってるんです。
これは!!!
ノンホモ牛乳じゃん!
やはり、そうです。
まさかホテルの朝食ビュッフェでノンホモ牛乳が飲めるとは思っていませんでした!
これで、またまた私の中でのポイントうなぎのぼり!
しかも、このふらの牛乳、
ものすっごく美味しかったです!!!
洋食系
さて、いくら丼を4分の1に抑えて置いたおかげで、洋食系に行く元気も残っています。
いざ!
オムレツはちょっと並んで目の前で焼いてもらいました。
ジャガイモのスープだったかなあ。やっぱり通常より半分以下の量を分けてもらっています。
そして、フルーツが豪華!
ビュッフェ会場のフルーツなのに、メロンとマンゴーですよ!
どちらも素晴らしく美味しかった~(*´▽`*)
で、食後に紅茶を持ってきたんですが、
2本目のふらの牛乳もいただいてきちゃいました♪
一部を紅茶に入れてミルクティーに。ミルクティーにしても美味しかったです。
ふらの牛乳、最高!!!
良く見たら、パッケージの所にノンホモジナイズって書いてありましたね。
それまで牛乳が好きじゃなかった私が、北海道に来てこのノンホモ牛乳に出会い、あまりの美味しさに牛乳が大好きになってしまったくらい美味しいノンホモ牛乳。
ハマってしまって、飲んだことのないノンホモ牛乳を見かけるたびに買って飲んでいます。
同じノンホモ牛乳でも、産地や季節によって味が違うんですよ。
また新しいノンホモ牛乳に出会えて、しかもそれが私好みの美味しい味だったのは大感激です!
朝から大興奮&大満足で、会場を後にしました。
まとめ
盛りの少ない私の写真ですみません。これを3~4倍くらいにして想像していただけると助かります。
新富良野プリンスホテルで朝食を食べる機会があったら、いくら丼とフルーツ、そしてふらの牛乳はぜひ試していただきたいと思います。
あ、パンも美味しかったんですよね~。夕食のときも思いましたが、ここのホテルでいただいたパンはどれも美味しかったです。
ふらの牛乳は、富良野の街中でも売っているのを見かけられるかもしれませんので、その時はぜひぜひ飲んでみて欲しいです。
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