北海道のお土産スイーツと言えば、白い恋人や六花亭なんかが有名どころで大人気。
でも、いつも同じ物ばかりだし、たまには違うものを。
とか、
とか思うこともありますよね。
そんな方には、旭川の生サブレ「蔵生」をお勧めします。
しっとりと柔らかな食感のサブレは、誰に送っても喜ばれる銘品です。
この記事では
・誰でも知っている定番のお土産とはちょっと違った物(でも味が間違いのないもの)を買いたい
・旭川限定で、誰にでも喜ばれるお土産品を探している
という方にピッタリな旭川の生サブレ「蔵生」をご紹介しています。
目次
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「蔵生」とは
こちらが蔵生です。
蔵生は「くらなま」と読みます。
北海道産の小麦と生チョコを使って、しっとりとした柔らかい食感に仕上げられたサブレです。
柔らかな食感を出すために、試行錯誤を重ねた製品だそう。
平べったい形は、押したり伸ばしたりしたわけではなく、生地の重さで自然に伸びてできているのだとか。
大きさは手のひら大
箱の中身を見てみますと、想像よりも大きめのサブレが入っていました。
大きさはだいたい手のひらくらいです。
薄めのサブレですが、生チョコのボリュームのせいか、見た目より重たい印象。
さっそくいただいてみたいと思います。
生サブレ「蔵生」の味は
本当に柔らかいです。力を入れて持ったらつぶれてしまいそう。
中央部分に生チョコが見えています。
半分に割ってみました。
端っこの方まで、ぎっしりと生チョコが入っています!
どこから食べ始めても大丈夫そうです♪
では、いただきます♪
まず、感じたのは柔らかくて食べやすいということ!
ボロボロしたりしないので、安心して食べられます。
サブレ部分も美味しいですが、やはり生チョコが良いです!
上質なチョコレートという感じがします。
生地からは、ほんのりと塩気も感じます。
これがまた、全体の味を引き締めていますね~。
美味しい~!!!
どこかで食べたことがあるような気がする、と思ったのですが
カントリーマアムと似てるんですね!
カントリーマアムをもっと薄く柔らかくして、高級にした感じです!
ということは良い意味で、誰にでも好かれる味ですね!
「蔵生」を焼いてみた
箱に入っていたミニパンフレットに「トースターで焼いても美味しい」と書かれていたので、オーブントースターで焼いてみることにしました。
我が家のトースターの最高温度250℃で2分弱。
焼いているうちに、サブレとチョコの素晴らしく良い香りが漂ってきました。
焼き上がりがこちら。
熱々のうちに取り出そうとしたら、割れちゃいました。
少し冷めてからの方が、扱いやすかったかもしれません。
冷めてくると、周囲の部分がカリッとしてきます。
では再度、味の感想を。
うん。サブレが程よくサクッとして、良い感じです。
そして温まったチョコレートが、より濃厚に感じられるようになりました!
この食べ方も美味しいです!
作り立てを食べているような、特別感が感じられますよ♪
ただ、周囲はサクサクになっても、真ん中部分は柔らかいので、持つときはご注意を。
「蔵生」の商品情報
私が食べたのは普通のチョコレートですが、ホワイトチョコレートバージョンもあります。もしかしたら、そちらの方が人気なのかもしれません。
カロリーは1枚当たり126kcal
手のひら大だし、それなりにボリュームもあったので、妥当なカロリーかなという印象です。
お値段は、私が購入したのは6枚入りで810円だったと思います。
まとめ
旭川銘菓の「蔵生」をご紹介しました。
いつもと違ったお土産を考えているときや、旭川限定のお土産を探している方に特におすすめしたいと思います。
旭川に行って来たけど、旭山動物園の可愛らしいお土産はちょっと違うなというときにもピッタリ!
とても高品質なお菓子なので、年配の方から小さなお子さんまで誰にでも喜ばれると思います。
個包装なので、職場で配るのにも良いですね。
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