先日、新札幌でまだ飲んだことのないノンホモ牛乳を見つけました!
今まで飲んだ中でも、ダントツのなめらかさでした!
今回は、道南にある森町で作られている「駒ヶ岳牛乳」の感想をお伝えします。
目次
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ノンホモ牛乳とは
私が北海道に来てからハマったノンホモ牛乳とは、ホモジナイズド(均質化)されていない牛乳のことです。
牛乳の成分を均質化していないため、より自然なままの美味しさを味わうことができる牛乳なんです。
北海道ではあちこちの牧場で、ノンホモ牛乳を作っているんですが、どれも全く味が違っていて面白い!
おかげで、牛乳嫌いだった私が今ではすっかりハマってしまったくらいです。
ノンホモ牛乳については、こちらで詳しく紹介しています。
駒ヶ岳牛乳とは
道南、函館の近くにある駒ヶ岳。
駒ヶ岳牛乳は、この山が見える茅部郡森町で作られています。
65℃で35分の低温殺菌ノンホモジナイズド牛乳です。
瓶にも書かれているとおり、脂肪を均質化していないため、時間とともにクリームの塊ができてきます。
こんな風に。
フタを開ける前に、しっかりと振るのがコツですね。
けっこうしっかり目に振ったんですが、牛乳がいっぱい入っているので上手く混ぜられなかったようです。クリームが残ってしまいました。
瓶の上部についているのが、固まったクリーム。
気にしない人は、これでも全然OKだと思います。
駒ヶ岳牛乳の感想
では、初めての出会い♪駒ヶ岳牛乳を飲んでみます!楽しみ♪
いただきます♪
まず感じたのは、ものすごいなめらかさ!
まるでとろけたアイスクリームが、舌の上を滑って行くような感じです!
この感触は、初めてかも!
舌の上でスルーっと流れて行きます。
うわぁ美味しい!
クセは全くありません。
優しくて、クリーミーで、まろやか。
癒されるタイプの牛乳です♪
これは誰にでも気に入られる味ですね!
その反面、インパクトはちょっと薄めかもしれません。
ピカタの森アイス工房
駒ヶ岳牛乳ではアイスクリームも大人気で、 大沼公園の近くに「ピカタの森アイス工房」があります。
「そこなら知ってる!」という方も多いのではないでしょうか。
ジェラートも美味しいと評判のお店です。
そう!そこの会社で出している牛乳だったんですよ。
まるでアイスクリームのような舌ざわりなのも納得です!
駒ヶ岳牛乳、楽天ではふるさと納税で、飲むヨーグルトとのセットがありました。
まとめ
今回初めて見つけて飲んでみたノンホモ牛乳、「駒ヶ岳牛乳」は、ビックリするようななめらかさでした!
するりととろけて流れて行くクリーミーな牛乳は、まるで甘くないソフトクリームのよう。
クセがない分、インパクトはちょっと薄めですが、これは誰が飲んでも気に入るお味だと思います。
美味しかったです!
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