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オペレーターにつながらない!あまりにひどくて楽天カードやめました【経験談】

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先日、ひどい目に遭いました。

楽天カードから、ちょっと意味の分かりにくいメールが来たので、どういうことかと問い合わせようとしたら

 

何をどうやっても

絶対に

オペレーターさんにつながらなかったんです!!!

 

あまりに酷かったので、その後すぐに楽天カードをやめました。

長年使ってきたし、シルバー会員くらいになっていたと思うのですが、やめる一択しかありませんでした。

 

今回は、その時の経験をシェアしたく、ブログに綴ってみたいと思います。

これからカードを作ろうとしている方の参考になれば……。

 

楽天カードってどうなの?

楽天カードを申し込もうか迷っている

楽天カード会社にお問い合わせをしたい

という方、参考にしてください。

 

 

目次

 

 

   

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よく意味が分からないメールが来た

先日、楽天カードからメールが届きました。

内容を見ると「再振替の対象になりました」「2024年3月ご請求分」という文字が踊り、私が楽天カードと紐づけている銀行名が書かれていました。

ご丁寧に「再振替とは」というリンク付きです。

 

再振替って初めて聞いたので、そのリンク先に飛んでみると

再振替とは引き落としができなかったときに、再度引き落としをかけること

となっており、口座にお金を用意しておくようにという説明ページへ。

 

???

 

口座にお金は十分あるし、そもそも3月は楽天の支払いは0です。

 

さては、詐欺メールか?

それとも、支払いで何かトラブルがあったのか?

 

取り合えず、カード会社に問いあわせてみよう。

と、思いました。

 

ここで、あらかじめこの件についての回答をしておきますね。ここでは、このメール自体には、分かりにくい文章だったということ以外は問題なかったので。

 

後で分かったことですが、このメールは、私が取引している銀行と楽天カードが「再振替制度」を使えるようになったよ、というお知らせだったのです。

でも、そもそも再振替という言葉も、それがうちの銀行では今まで使えなかったということも知らなかった立場からすると、かなり分かりにくいお知らせメールだったと思います。

 

このメールの内容ではなくて、その後の問い合わせについてが問題なのです。

 

 

   

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楽天カードのホームページへ

まずは、楽天カードのホームページを訪れて、ひと通り「よくある質問」などをチェックしてみました。でも同じような案件については載っていません。

そこで連絡方法を調べてみました。

すると電話番号は何本かあったものの、ほとんどが有料のようです。

さらには、メールフォームもありませんでした。

 

問い合わせ用メールがない

現在、楽天カードではメールでの問い合わせを受け付けていないとのことで、メールでの問い合わせはできませんでした。

メールでなら、聞きたいことをピンポイントに、無料で聞けたのに。。。

 

AIチャットで問い合わせてみる

そこで、画面の右下にちょろちょろ出てくるAIチャットを試してみることに。

オペレーターさんにつながるかもしれないし。

 

 

さっそくAI君に質問してみたところ。。。

いくら質問文を送信してみても、AIくんは、

 

1.〇〇の人

2.△△の人

 

……と、選択肢を出すだけだし、その選択肢の中に私が聞きたいことはありません

しかも「その他」の選択肢がないんです。

 

仕方がないので、その時はまだ詐欺メールを疑っていたこともあり、「怪しいメールを受け取った」を選んでみました。

すると「URLを入力してなければ大丈夫」「入力した人はこちらへ」、という表示が。

 

入力はしてないけど、それだと「大丈夫」で終わっちゃうので、入力した人用のページへ行ってみることに。

そこは、最初からホームページに書いてある「メール対策」についてのページでした。

そこは最初に「よくある質問」をチェックしたときに見ています。

 

そうじゃない。

 

と、またAIチャットに戻って、今度は「使った覚えのない支払いを求められている」を選択。

現れた文字は「勘違いが多いですよ。ホントはカードを使っているのでは?」というような内容。

「いや、使っていない」を選択して、表示されたのが、またまたホームページの中の1ページ。

そこも、すでにチェック済みです。

 

という繰り返しで、微妙に違う選択肢を選んでは、サイト内の1ページに飛ばされるを繰り返すしかありませんでした。

 

その他という選択肢がないので、これ以上は進めないんです。

 

電話で問い合わせてみる

仕方がないので、電話してみることにしました。

確か無料の回線も1本あったかな。

まずは、それからかけたんだったと思います。

 

 

結果――

AIチャット君の場合とまったく同じ道をたどりました。

 

電話に流れる音声が「〇〇の方は1を、△△の方は2を……」というアレです。

チャット君と同じ内容の。

適切な選択肢がないので、私の聞きたいこととは微妙に違うものを選ぶしかなくて、「その他」はないので選べません。

そして、どのルートを選んでも、最後は

「サイトの該当ページURLを記載したメールを送ります」

で終わります。

 

絶対に人間のオペレーターさんにはつながらないようになっていました!

 

実は5種類くらい電話番号を見つけたので、全部かけてみたんですよ。この際だから!と。

全部同じ結果になりました。

 

ここまで何時間かかったことか。。。電話代もどれほどかかったことか💦

 

楽天カードの情報、ネット上では

さすがに、こんなひどい状態なわけはないだろう。多分私のチェックが何か違っているんだろうと思い、ネット上で楽天カードに連絡を取る手段を調べてみました。

すると「楽天カードを考えている方へ」とか「楽天カードに連絡するには」というブログがいくつか見つかったんですが……。

載っているのは、すでに私がかけた電話番号のみ。

しかも、どうやらそのブログの方によると、普通にオペレーターさんにもつながるような内容になっていました。

 

そのブログが書かれた時点では、ちゃんとオペレーターさんにもつながるようになっていたのかもしれませんね。

現在は対応が悪くなってきている、ということなのでしょうか。。。

 

 

   

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まとめ

というような訳で

何か困ったことがあって楽天カードに連絡しようとしても、2024年3月時点ではオペレーターさんには繋がりませんでした。

たらい回しにされた挙句、どのルートをたどっても最後はホームページの1ページを紹介されるか、同じ内容のメールが送られてくるだけ、という結果でした。

しかも、電話代は有料です。

 

あまりのことに、その後すぐに楽天カードは解約

10年以上使っていたと思うのですが、迷いはありませんでした。

こんなに大変な思いをするのは、もうイヤ💦

 

推測ですが、楽天グループは銀行以外は業績がイマイチらしいので、オペレーターにかける人件費なども節約しているのかもしれませんね。

 

これから楽天カードを申し込もうか、考え中の方の参考になれば幸いです。

 

※追記

オペレーターさんにちゃんと繋がったという事例も教えていただきました。

これは、私が2024年3月に電話やチャットで連絡を取ろうとしたときの経験談です。

もしかすると、私が電話したのが年度末だったので、忙しくて繋がらないように制限されていたのかもしれませんね。

 

 

 

 

   

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