北海道グルメと聞いて一番先にイメージするのは何ですか？
むずかしいですよね。たくさん有りすぎて。
ジンギスカンにラーメン、ホタテにトウモロコシ、ジャガイモ、アスパラガス。
とにかく食べ物は全部美味しいですもんね！
その中でも本日は絶品のウニが食べられるお店をご紹介します。
北海道のウニはなぜ美味しいのか
北海道のウニの漁獲量はダントツで日本一。
日本全体の漁獲量の50%以上を占めています。
そんなウニの名産地、北海道ですが、北海道のウニはとにかく美味しい！
なぜ美味しいのか？
ウニのエサになる昆布が美味しいからです。北海道の昆布は有名ですよね。
美味しい昆布を食べて育つのでウニも美味しいんです。
そのウニを新鮮なままドドーンとご飯にのっけて食べるのは最高です！
体験してみたくないですか？
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お勧めは漁師さんがやっているお店「みさき」
うに丼と言ったら、誰に聞いてもこのお店の名前が出てくるのでは、という有名店。
場所は積丹町です。
天気が良い日は本当に美しい眺めです。
写真、もうちょっと晴れてたら良かったんですが。。。
積丹町は札幌から車で高速を使って1時間半ほどのところにあります。
地図でいうと、北海道の左端やや上の方にちょっと飛び出している半島があるのですが、その部分です。
絶品うに丼が食べられるお店「みさき」は店主がウニ漁師さんです。
その日の朝、4時に海へ出て獲ってきたウニを出してくれます。
また、こちらではウニの中でも超絶美味しいという最高級の赤ばふん生うに丼（5400円）が限定20食で提供されています。バフンウニは獲れる量が少ないので高級品です。とても我が家で手が出る代物ではないので写真はありません。すみません。
赤ばふんうには濃いオレンジ色をしているそうです。
こんな高級品なのに限定20食はあっという間になくなる人気メニューです。
さて、こちらが我が家でもなんとか手が出るムラサキウニのうに丼。2800円。
数年に1度くらいなら思い切って贅沢しちゃえ！
これが、甘くて味が濃厚でおいしいんですよ！
小食の私でもあっという間に平らげてしまいます。
ウニだけじゃ飽きてしまいそう（飽きないですが）という方のためにウニ・イクラ丼（2600円）もあります。
これにカニを加えた三色丼や海鮮丼などもありましたよ。
決して安い食べ物ではありませんが、それでも「みさき」はこの近辺のお店の中では安い方です。
味はもちろん間違いありません。
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食べられる季節は・混み具合は
食べられる季節は6月～8月くらいの間になります。
その短期間にたくさんの人が訪れますのでとっても混みます！
臨時駐車場なのか、坂を上った上の方まで車が止められるようになっていますが、それでもスペースがないことも。
私たちはいつも週末の昼前後に着いてしまうせいもありますが、40組待ちとかの時もあります。
名簿に名前を書いて車で待っていたり、目の前の浜を散歩したりして時間をつぶしますが、意外と早く順番が回ってくるので大丈夫です。
「みさき」の情報
電話 0135-45-6547
営業時間 9:45~16:00
冬期は営業していないようですので、2020年はいつから始めるのかなど、電話で問い合わせてから出かけることをお勧めします。
まとめ
北海道の美味しい昆布を食べて美味しく育ったウニ。うに丼を食べるなら積丹町にある「みさき」がお勧め。その日の朝4時に獲ってきたウニを比較的お安く食べることができます。
非常に混みますが、思ったほどは待ちません。
ウニの旬は6~8月です。冬場はやっていませんので、出かける前には電話で確認してみてくださいね。
積丹ブルーの海を観に行きながら、美味しいウニを食べてみてください。
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