江別市の蔦屋書店に行ったことはありますか?
本屋さんには興味がない?
本屋なんてどこも同じでしょ?
いえいえ、ここは、本屋さん嫌いな人でも一日中楽しく過ごせちゃうんですよ!
家族みんなが楽しく過ごせること間違いなし!の場所です。
本日は私の大好きな場所、江別蔦屋書店をご紹介します。
目次
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蔦屋江別店とは
「その場所を、みんなの居場所に」をコンセプトにした大型複合書店です。
物を買うだけではなく、家族や友達みんなで楽しく、ゆっくり過ごせる場所を提供しようと作られました。
特徴的なのは、その造りと展示の仕方です。
食・知・暮らしの3つの棟が渡り廊下でつながっていて、各棟にはその分野に関するものと本が一緒に並べられています。
各棟に、カフェやフードパークなどが入っており、買い物の途中でゆっくり休憩をすることもできるようになっています。
文章で書くより、見た方が早いですよね。
ここからは、各棟をご紹介します。
食の棟
文字通り、「食」に関するものが集まっている棟です。
器(うつわ)のコーナー。
こんな風に、物とそれに関する本が一緒に並んでいるのが特徴です。
コーヒーのコーナー。
これは、どうやって使うんだろう?使いこなせるだろうか?
なんて思った時に、すぐ隣に本があるのは便利です。
和菓子のコーナーですね。
誘惑されます(笑)。
その時によって、何のコーナーができているかは変わっています。
行ってみてのお楽しみ♪
その他、この食の棟には、常設の広いキッチングッズのコーナーもあります。
カルディも入ってます。
そして、フードパークやレストランも入っているんです。
こちらはフードパーク内。
手前のおにぎりは、Hakodate Omusubi 函太郎のもの。
写真を撮るまで待てない奥側は、息子が頼んだ担々麺。175° DENO 担々麺のものです。
この担々麺、なにやら有名店らしいですね。すごい行列でした。
息子の話によると、すっごい美味しかった!とか。
またまた奥が「マテ」ができておりませんが……(笑)
知の棟
お隣の知の棟は2階建てです。
ここがいわゆる「本屋さん」に一番近い場所でしょうか。
この吹き抜けに圧倒されます。
1階の奥はスターバックスになっています。
その奥はお庭。ステキな景色を眺めながらお茶することができます。
ここのスタバには、暖炉があって、冬場は火が入ってるんですよ。
こちらは本が主体の並べ方になっているとはいえ、やっぱり楽しめます。
ムーミンコーナー。
本も良いですが、真ん中にあるムーミン型の木のブックスタンドが気になります。
2階の売り場にはソファやテーブルと椅子もたくさんあって、のんびり読書をすることもできます。
暮らしの棟
さて、また渡り廊下を通って暮らしの棟へ向かいます。
渡り廊下ですが
こんな風になってます。これは暮らしの棟から知の棟へ向かう廊下。
外廊下とガラス張りの中廊下でできています。
暮らしの棟は一番バラエティに富んでいるかもしれません。
蔦屋書店の他にも
フラワーショップ&カフェのFlower Space Gravel / caffe vanilla
輸入玩具のボーネルンド
インテリア・雑貨のメトロクス札幌
アウトドア・スポーツグッズなどのiGATE IKEUCHI EXIT
などが入っています。
一瞬、ホントに本屋さん?って思っちゃいますよね。
こちらは、メトロクス札幌。
センスの良い家具や食器が置いてあります。
お値段もなかなか良いです。
奥がボーネルンドが入っている子供のコーナーで、絵本などもこちらにあります。
右側が、雑貨とアウトドアのコーナーなんですが、人が多くてちょっと写真撮れませんでした。
お父さんたちは、主にアウトドアのコーナーあたりに、おられましたよ~。
確か、バイクなんかも展示してあったと思います。
天井まで届く本棚。大迫力ですよね。
この奥がフラワーショップになっています。
秋に行ったときは、建物の外でも鉢植えなんかが売られていました。
江別蔦屋書店の情報
住所 北海道江別市牧場町14−1
電話 011-375-6688
営業時間 8時~23時(ただし店舗によって異なるので注意)
駐車場 あり
まとめ
江別の蔦屋書店は、本を読まない人でも楽しめる大型複合書店です。
家族で行っても、子どもも大人も一日中楽しめる場所。
大人数で行って、フードコートでわいわいしても良いし、一人で行って書店のソファやスタバでのんびり本を読むのも良い。
とても魅力的な場所ですよ。
まだの方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
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