富良野旅行の2回目は、今回の旅の一番の目的「ニングルテラス」です!
一度訪れたら、もう帰りたくなくなる&もう一度訪れたくなる場所。
なんならここに住みたい!と思ってしまいそうなほど魅力的な場所なんですよ。
目次
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カフェ森の時計を出た後、隣にあるニングルテラスに向かいました。
以前、立ち寄ったときに「絶対もう一度来たい!できれば夜に」と思っていた場所です。ライトアップされたら、ものすごく素敵なはず!と思っていたのです。
夜ではありませんが、夕方4時半ごろにはもうライトが点けられていて、幻想的な雰囲気になっていました。
ニングルテラス
森の中に15棟のログハウスが建っていて、間を木の回廊や階段で繋いであります。
入り口はホテルの正面。
入り口付近には地図もありました。
15棟のログハウスはすべてショップです。
ひとつひとつのショップでは、自然をモチーフにした手作りの工芸品が売られています。
夕暮れのニングルテラス
木の回廊や階段がまるで迷路のようです。
夕暮れ時の灯りが、ムード満点!たまりませんヾ(≧▽≦)ノ
中央付近には、こんな立札が立っています。
9年ほど前に初めて訪れたときは、ニングルってなんだろう???と不思議に思いました。
その後、帰ってから調べると「富良野地方に住むと言われる森の妖精」のことだったんですね!
それから初めて倉本聰さんの作品を図書館で借りて読みました。
ここに2世帯のニングルが住んでいるらしいです。
残念ながらお会いすることはできませんでした。
てか、注意書きをよく見たら「露骨にならぬように横目でチラッと見るように」って書いてありましたね!(笑)
ガン見しちゃった上に写真まで撮っちゃった!
……次回は、さりげなく横目でチラ見しようと思います(笑)。
ニングルテラスのショップ
ニングルテラスには、ガラスの家、クレヨン工房、森のろうそく屋、森の革工房、雪の結晶、などなど個性豊かなショップがあります。どれも二つとない、作家さんの心のこもった作品です。
お店には作家さんがいらっしゃるので、気になった作品についていろいろとお伺いすることもできますよ。
ウィンドウショッピングするだけでもたっぷり楽しむことができます。
私はせっかくなので、記念にちょっとだけお買い物してきました。
森のろうそく屋さんのろうそく。
こちらはカラマツのエキスが入っていて、とても癒される香りがします。
見た目も木の切り株そのもの!
ろうそくを灯していて中央部分が凹んできたら、別のろうそくを入れてカバーとして使うこともできるそうです。
富良野銀細工『雪の結晶』さんの純銀のネックレス。
自分で好きなチェーンとチャームを選んで組み合わせられました。
この雪の結晶は、実際の雪の結晶を写し取って作られたもので、どれも世界にひとつしかないチャームなんだそうです。
ご縁があって家に来てくれた結晶に親愛の情がわきます♪
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夜のニングルテラス
当初の目的は夜のニングルテラスに行ってみることでしたので、夕食後にもう一度訪れてみました。
午後7時半ごろのニングルテラスです。
これはこれでステキなんですが……夕暮れ時の方がムードがあった気がしますね(^^;)
森や石造りの階段なんかが暗くて見えなくなったしまった分、ちょっと普通っぽい雰囲気になっちゃったのかも。
7時半くらいになると、閉まってしまっているお店もありました。
行くなら夕方の方が良いかもしれません。
良いムードだったので、部屋に帰る前にホテルの中庭に出て写真をパチリ。
寒くて長居はできませんでしたけど。
まとめ
大大大好きなニングルテラスをご紹介しました!
夕暮れのニングルテラスは、やっぱり最高!不思議なムードがありますよね。
訪れるなら夕暮れ時をお勧めします。
秋なら寒さ対策をしっかりした方が良いですよ。
この日の最高気温は21度ほど。夕方になると15度以下になっていたと思います。この時点では13度くらいかなあ。風が強くて体感温度はもっと寒かったです。
富良野は昼と夜の寒暖差も激しいので、注意が必要です。
また、富良野周辺は見るところがたくさんありますが、車がないと不便です。
北海道内はどこもそうですが……レンタカーを借りることをお勧めします。
富良野旅行、まだまだ続きます。良かったら、またお付き合いくださいませ。
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