週末、富良野に行ってきました!
GoToキャンペーンを使わせていただいての、ちょっと贅沢&のんびり一泊旅行です。
今回のお目当ては、ひたすら「ゆったり」「癒される」時間を過ごすこと。
特に行きたかったのが、このカフェ「森の時計」と「ニングルテラス」です。
これから何回かは、富良野の旅をお伝えする予定です。
目次
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富良野への一泊旅行
実は、富良野は家から割と近いです。野菜買いに富良野まで行くか、と思うほどには近場です。
今回GoToを使って経済活性化に協力&私の誕生日祝いを兼ねてどこかに一泊しようかと考えたときに浮かんできたのが、新富良野プリンスホテルでした。
以前、富良野を訪れたときに感激したのが、このホテルの敷地内にあるニングルテラスだったのです。(ニングルテラスについては、また後日詳しくご紹介しますね)
運転で疲れない程度に近場で、自然に囲まれてのんびりできる場所で、泊まってみたいと思っていた場所。
ということで、富良野一泊旅行が決定いたしました♪
新富良野プリンスホテル
途中の道の駅で軽くお昼ご飯を食べて、ホテルへ直行します。
今回はファーム富田のようなメジャーな観光はせずに、ひたすらのんびりを目指す予定。
まずはチェックインして荷物をおろします。
お部屋が良い♪♪♪
窓の外がもう森です!良いムード。
新富良野プリンスホテルについても、また後日詳しくお伝えしますね。
いざ、森の時計へ!
ホテルを出ると向かい側には、ドラマ館がありました。
中には、富良野で撮影されたドラマのグッズなどが売られていました。
その左側にある道を下って「森の時計」を目指します。
この木のトンネルを通って5分ほど歩くと森の時計です。
ちなみに矢印が付いている「ル・ゴロワ フラノ」も新富良野プリンスホテルのレストランのひとつ。
倉本聰氏がプロデュースしたレストランです。
今回は行きませんでしたが、また機会を見つけて行ってみたいと思います。
さて、木のトンネルを通って坂道を下って行くと、右側に木の回廊と建物が見えてきます。
ここが森の時計です。
森の時計
木造の回廊を渡って森の時計へ。
倉本聰さんのドラマ「優しい時間」で主人公が開いた喫茶店だそうです。
実はここへ来るのは2回目です。
以前、札幌在住の方が連れて来てくださったのですが、とても雰囲気の良い所だったのでもう一度来たいと思っていたのでした。
窓の外は森
平日でも順番待ちがすごい人気店なのですが、たまたまタイミングが良かったようで、すぐに座ることができました。
店内はこんな感じ。満席でした。
太い木の梁が良いムードですよね~。
景色の良い窓際の席に案内され、席に着きます。
窓の外は、もう森です!
前回来たときは、この窓の外に鹿が来ていたんですよ~。
今回も、見られないかな~とワクワクしていたのですが、残念ながら鹿さんの登場はありませんでした。
「カウンター席では自分でコーヒーミルを使って豆を挽くことができる」とホテルの紹介ページに書いてありましたが、今はカウンター席は座れなくなっていました。
その代わり普通の席でも、頼むとコーヒーミルを持って来てくれるようで、ご自分でガリガリと挽いている方が何人もいました。
森の時計のケーキセット
さて、メニューを渡され、私は『雪解け』のケーキセットを、主人は新メニューの「芽吹き」というコーヒーゼリーを注文。
注文から4~5分ほどで運ばれてきました。
芽吹き
雪解け
このケーキがまた素晴らしく美味しかったんですよ!
チョコレートの部分が、特に美味しい!
ごくごく甘さ控えめで、まろやか、コクがある。
いくら食べても飽きがこない味でした!
コーヒーゼリーも一口もらいましたが、苦みが効いていて甘さ控えめ。
コーヒーの風味が濃くて美味しかったです。
どちらも大人の味って感じでした。
ケーキを食べ、紅茶を飲みながら、ホッとひと息。
窓の外の緑を眺めながらの時間は、すごく癒されました。
森の時計の情報
住所 北海道富良野市中御料 新富良野プリンスホテルより徒歩約5分
営業時間 12:00NOON~8:45P.M.
(ラストオーダー お食事 7:30P.M. お飲みもの 8:00P.M.)
まとめ
今回は、富良野旅行の目的のひとつでもあった「森の時計」をご紹介しました。
窓の外は森。時おり鹿が訪ねてくるような癒し効果が素晴らしいカフェです。
本当は何時間でものんびりしていたかったのですが、いつの間にやら順番待ちの人たちがすごい数に!
お茶を飲み終わると早々に席を立って、お店を後にしました。
次回は、もうひとつの旅の目的「ニングルテラス」をご紹介しますね。
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