39県が緊急事態解除となる中、北海道は自粛が続いています。
当分は、買い物も3日に一度が望ましいんでしょうね。
3日分の買い物って結構な重さです。買いたい物も全部は買えません。
で、ようやく気候も良くなってきたので、ベランダ菜園でちょっぴりでも新鮮野菜を補給しようと考えました♪
目次
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緊急事態が続く北海道
だいぶ感染者も少なくなってきたとはいえ、先日からニュースで表示される全国の感染者数ランキング？の表で、ぐんぐん順位を上げて行っている北海道。
全国9位だったはずなのに、いつの間にやら4位になってます。
東京で一日100人越え～と言っていた時期に、北海道の感染者数を札幌市の人口比で考えてみたことがあります。
そうしたら、当時の札幌市の感染者数は、東京でいえば一日600人に値するんだと知って愕然としたものです。
もしかすると、緊急事態が解除されるのは、一番最後になったりして。
一番最初に始まったのにね。。。
正確に言うと、札幌近辺以外では、一部のお店が通常営業OKになったのですが、外出の自粛要請はそのまま。
買い物も3日に一度くらいにしておきましょうっていうの、続くんだ……。
ベランダ菜園で野菜ゲット計画
5月の初めに、ようやく気候が良くなったので、ミニトマトやハーブの苗を買ってきました。北海道では、苗を売り始めるのはGWごろからなんです。
田植えも今からの季節。
大抵、毎年なにかしらベランダで育てているので、今年も苗を買いましたが、今回は野菜不足解消にも役立ちそう！
3日分の買い物は重くて、新鮮な野菜も十分には買えないことがあるんですよね。
とりあえず、先日買ってきた苗はこちら。
ミニトマト2本（違う種類です）、バジル、パセリ。
いつもの年は、こんなもんなんだけど、今年はもう少し育てようかな。
家庭菜園の野菜が便利
昨年までは主人のお弁当をお作っていたので、ミニトマトやパセリをお弁当箱の隙間を埋めるのに便利でしたが、お弁当以外にも意外と使えます。
今までの使用例（笑）をちょっとご紹介。
我が家では飲み会メニューと呼んでいる（笑）週末の夕飯です。
ミニトマトとバジルが自家製。
チーズは確か、花畑牧場のものです。
飲み会メニューその２。こちらもミニトマトとバジル。
バジルって魔法のハーブだと思っています。
イマイチ甘くないトマト（自家製でもスーパーで買った物でも）と一緒に食べると、イマイチなトマトが極上品に早変わりするんですよ！
そりゃもう、びっくりです！
トマトを選ぶのに失敗しちゃった！今回のトマトはハズレだった！
って時に大活躍するので、毎年バジルは欠かせません。
こちらはパエリア。
息子の好物なので、帰省した時に作ることが多い「帰省メニュー」です。
かかっているパセリが自家製です。
育ちすぎて余っていたので、たっぷり使っています。
これは、いただき物のミニトマトと我が家のミニトマトを合わせて作っています。
ミニトマトと鶏肉の蒸し煮。水は一切使っていません。
野菜のうまみだけで煮てあるので、濃厚な美味しさの大人気だったメニューです。
相当な量のミニトマトを使うので、なかなか作れませんけど(^^;)
まとめ
毎年やっているベランダ菜園ですが、ちょこっと育てるだけでも意外に便利です。
買い物も思うようにならない現在、新鮮・安全なお野菜の補給にもピッタリ！
観葉植物を枯らすことの多い私ですが、食べられるとなると、ちゃんと育てられるのが不思議です（笑）。
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